新しい浜松土産が登場!その名は「浜松プリンPriful」のフラワープリン
こんばんは。
久しぶりに「もう一度食べたいプリン」ができた、麻生(@nonnon11851821)です。
子供の頃からプリンが好きで(と言っても、その頃のプリンは「プッチン」一択)、大人になってから近所のパン屋さんに「バニラビーンズを使用したとろけるプリン」が登場した時には、嬉しくて嬉しくて。週に一度は食べていたような。
でもね、そのパン屋さんは10年程度前に閉店…。
小麦粉値上げしたしね~、美味しいんだけど田舎過ぎて客足が。
&近所に住んでいる「味と値段のつり合い」が分からないお婆ちゃんたちに、
「あそこのパン屋は高い。スーパーで売ってるパンの方が断然安い!」
なんて言われてさ。
パン屋の主人は店を閉めた後、また元の職場(某ホテルのベーカリー部門)に戻ったそうな。
と、それはおいといて。
今回は「もう一度食べたいプリン」の紹介。
日本初!花のプリン誕生
そのプリン店の名前は「浜松プリンPriful」。
浜松市内初のプリン専門店であると同時に、全国初となる食べられる花(エディブルフラワー)を使用したプリンを製造販売しています。
浜松はこう見えても花卉栽培も盛んな土地。
ガーベラの生産量は日本一なのです。
2004年に浜名湖ガーデンパークで開催された「浜名湖花博」の会場内では、エディブルフラワーのサラダも販売していました。
当時、まだ珍しかったエディブルフラワーに興味津々だった私は、もちろん食べたとも (๑•ㅂ•)و✧
店内は花づくし
元は別用途で使用していた建物をリフォームした店内は花づくし!
玄関ポーチの左側ウィンドウの花飾りから始まり、プリンが並ぶショーケースの前、そして窓辺や天井にも花・花・花!
「花」といっても造花だけど、とにかく華やか。
店内に入るだけでも心がウキウキしそう。そんな雰囲気。
窓辺などには花の形をしたスタンドがあるので、その上にプリンを置いて写真撮影するのもSNS映えしてgood♡
もちろん私も撮影。
ただ、日差しの加減で、逆光になる時間が多いような感じが。
でも最近のスマホは、コンデジよりもカメラ機能が向上しているようなので大丈夫かな?(ガラケー派なのでスマホ事情に疎いです)
気になるプリンの種類は…
さて、気になるプリンの種類は、と言うと。
・フラワー
・いちご
・三ヶ日みかん
・抹茶
・プレーン
の5種類(2019年4月現在)
フラワーといちごと三ヶ日みかんは、ガラス瓶の下半分近くまでプレーンが入り、その上にそれぞれのジュレが入り色鮮やか。
フラワージュレの味を出すのに、1年前から試行錯誤を重ねたそうです。
そう、エディブルフラワーって見た目は華やかだけど、味となるとイマイチなモノが多くて。
自宅で数種類エディブルフラワーを育て、サラダの彩りにしつつ食べていた時期があるので、それは分かる。
これはかなり苦労したと思う。
でもその甲斐あって、色鮮やかで柔らかい甘酸っぱさのフラワージュレが誕生。
ちなみにプリンの監修は「パステルのなめらかプリン」を開発した「プルシック」の所シェフなので味もバッチリ☆
日本全国津々浦々あるけれど、ここでしか買えない華やかな花のプリン。
また食べた~い(๑´ㅂ`๑)
フルーツ味は期間限定かも
そうそう。
いちごと三ヶ日みかんは通常商品ではなくて、季節商品のようです。
特にいちごは、毎朝、舘山寺のいちご農園までスタッフが直接仕入れに行っているので、いちごの収穫が終わるまで。
その後は、浜松で収穫できるさまざまなフルーツを使ったプリンになるとのこと。
うん、浜松ってフルーツ栽培も盛んな地域なので、楽しみ~。
新しい味ができたら、また行こうっと。
店内の雰囲気やプリンの感じなどは、こちらをどうぞ♪
「浜松プリン」の場所は東名高速道路「浜松西」I.Cのすぐ隣。駐車場完備です。
西I.Cの取り付け道路──通称「環状線」は、なんとなく南北に延びているように見えるので、そう思うとI.Cのすぐ南側(実際は南西側)。
ただし、中央分離帯があるので、北方向から走ってくると店舗駐車場へは直接入れません。
「浜松プリン」の奥に建つ「さかな家物産展」では、浜松周辺のお土産物が揃っているので、浜松観光の帰りにお土産タイムとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
2時間までなら無料で保冷剤が付きます。
店内にイートインスペースもあります。
西遠地方で受けられる、お得なサービス2点
こんばんは。
静岡県内で4月から6月まで開催されるDCにウキウキしている麻生(@nonnon11851821)です。
なんたって静岡県に順番が回ってくるのは19年ぶり。
静岡県のことを紹介してもらえるのかと思うと、それだけでウキウキそわそわ。
それでもウキウキそわそわ♪
今回はDCで浜松周辺に来た方も、そうでない方も、地元の方もお得に使えるサービスをご紹介。
DCってなあに?
ところで、このDCという言葉がなんなのか、分からない方もいると思います。
うん、私もたぶん昨年初めて知った言葉だと思う。
DCとは「デスティネーションキャンペーン」の英語表記(DestinationCampaign)の頭文字。
和製英語というかDestination+Campaignの造語です。
wikiで調べたら、毎年冬に行われる「京都冬の旅」はこれなのね。
私も数回、真冬の京都へ行ったことがあるけど、「この時期だけ特別拝観」や「この時期だけの特別サービス」が受けられて、寒いけど良かった記憶が。
ただ最近は、真冬と言えど外国人観光客が多いと思うと、躊躇しちゃってなかなか。
静岡県内のDCについては、こちらをどうぞ
楽しそうな企画が目白押しで、どこかに参加したくなっちゃう~。
お得なサービス1・えんちゃんクーポン
さて、そんなDC期間中はもちろん、なんでもない日にも使えるお得なサービスが浜松市を中心に最低2つあります。
ひとつは地元信金・遠州信用金庫が行っている「遠州・浜名湖魅力発信サイト」が発行しているクーポン券で、もうひとつは遠州鉄道が発行しているポイントカード。
前者は「えんちゃんクーポン」と呼ばれ、これを見せることによって、浜松市内や磐田市など周辺自治体の加盟店でお得なサービスが受けられます。
たとえば浜松市北区三ヶ日町にある「入河屋」では、名物「みかん最中」を購入の際にこのクーポン券を提示すると10%割引に!
てことは10個買うとすると実質1個分無料!!
これは大きいと思う。
うん、私も実際に使用させていただきました。
私はゆるキャラのイベント時に、遠信のマスコットキャラクター・えんちゃんのアテンドの方からいただいたポケットティッシュに入っていたので複数枚あるけど、これはスマホから当該サイトのクーポン画面を表示させてお店のスタッフの方に確認してもらえば良いようです。
(イベントに何度も足を運んでいるので、いただくポケットティッシュも増える)
「遠州・浜名湖魅力発信サイト」は奥浜名湖周辺エリアが得意なので、三ヶ日や引佐町周辺へ訪問予定の方は、どこで使えるか確認しておくと良いかも。
以前は長坂養蜂場でも使えたんだけど、今は使えないようです。残念。
都田にある多肉植物の聖地「カクト・ロコ」でも使えます♪
カクト・ロコについて、LINEトラベルjpで紹介してます。
お得なサービスその2・えんてつポイントカード
えんてつポイントカードは、浜松市内でぶいぶい言わせている遠州鉄道が発行しているポイントカードで、ポイントのみ貯めることができる「ポイント&プリペイド」と、ポイントが貯まる「クレジット機能付きのカード」の2種類があります。
どちらも発行手数料は無料。
旅行で使いたい時は、手軽に作れる前者のカードがオススメです。
これは浜松市内と、その周辺エリアに店舗を持つ遠鉄ストアのサービスカウンター等で気軽に作成可能。
こっちのサービス内容もなかなかなんです。
もうね、「浜名湖パルパル」や「かんざんじロープウェイ」など、遠鉄系列のレジャー施設や遠鉄系列のガソリンスタンドを使う方には、作って損はない内容で。
たとえばホテル九重や浜名湖パルパルなどで会計時にカードを提示すると、100円ごとに1ポイント貯まり。
その貯まったポイントを、遠鉄系列のガソリンスタンドでの給油時に1ポイント1円充当することができる、そんな感じなんです。
詳しくは見出し下にリンクを貼っておいたので、そちらからどうぞ。
関西方面から新東名高速道路を利用して来た方は、帰りにNEOPASA内にある「浜松遠鉄マルシェ」で土産品購入時に使い切るのもいいかも。
ちなみに私は、ポイントを貯めこんで遠鉄のバスツアー(バンビツアー)で日帰り旅行代金に充当。
1年半程度で大人2人分の日帰りバスツアー代金分くらい貯まります♪
と、なんだか遠信と遠鉄の回し者のような感じになったけど、どちらとも無関係ですよ~。
「麻生さんって元バスガイドなんでしょ。もしかして遠鉄観光バス!?」
と思う方もいるかもしれませんが、遠鉄さんではありません。
第二農園がオープンしたShimontaでウキウキいちご狩り♪
こんばんは。
今年2回目のいちご狩りを楽しんできた麻生(@nonnon11851821)です。
幼少時からフルーツ狩りが好きなので、いちご狩りは最低でも年1回は楽しんでいて。
今年は2月始めに浜松市東区にある「browncrew(ブラウンクルー)」へ。
そして2回目は昨年と同じ「Shimonta(シモンタ)」へ行ってきました。
今回はShimontaでの、いちご狩りのお話。
ポイント1・トイレがキレイ
2016年、浜松市東区にオープンした「Shimonta」は、広大な温室を持ついちご農園。
いちご狩りのシーズンは、おおよそ12月から5月連休頃まで。
でもね、それ以外の時でも農園で採れたいちごを使った美味しい手作りジェラートを食べることができるんです。
そして夏には、かき氷も!
あと他のいちご農園と違うのは、トイレが仮設ではないこと。
これは農地ではないからだと思うのね。
普通のいちご農園は「農地」なので、常設トイレ設置ができなくて、なのでどうしても仮設トイレ(常設トイレのいちご農園は、たぶん何かの理由で非農地なんだと思う)。
だけど、Shimontaは「年中ジェラートを食べることができる店舗を併設」しているので、トイレが常設!!
今の時代、当然、水洗。
他のいちご農園も仮設とはいえ水洗式だけど、やっぱり仮設は仮設。
臭いや使い勝手等から考えると、どちらに軍配が上がるかは目に見えてるかと。
ハウスに入る前にトイレを済ませておけば、食べることができるいちごの数が数個は違うかも!?
(2019年シーズンにオープンした第二農園のトイレは利用していないので詳細は不明ですが、第二農園になる前は普通の畑地だったので仮設の可能性大です)
ポイント2・「きらぴ香」の摘み取りができる
Shimontaで楽しめるいちごは、静岡県民にとってお馴染みの「紅ほっぺ」&「章姫」。
これはもう、どのいちご狩り園に行っても、ほぼ定番品種。
「紅ほっぺ」が登場した時に噂されていた「『章姫』の栽培数が減るかもしれない」は、どこかに行ってしまった感じすらします。
だって、「章姫」美味しいもん♪
私は「紅ほっぺ」よりも「章姫」派。
そして、さらに静岡県限定栽培品種の「きらぴ香」も!!
これはもう甘くてジューシー、昨年も今年も食べるたびに「きらぴ香サイコ―!」と心の中でガッツポーズをしたくらい。
県内のスーパー等で販売しているけど、値段は「紅ほっぺ」や「章姫」と比べると少し高い印象。
それがShimontaならお腹いっぱい食べることができるんだもん。
行くしかないでしょ☆
ポイント3・「桃薫(とうくん)」が初登場!
2019年、注目すべきは「桃薫」が初登場したこと。
このいちごは北海道生まれで、市場になかなか出回らない品種。
コロンとした果実は淡い桃色で、桃のようなココナッツのような、そんな香りを漂わせています。果肉は真っ白!
ハウス内の説明プレートには書いてなかったけど、食味もどことなく桃感が感じられるような?
ちなみに帰宅後に調べたところ、今年1月の通販価格は1粒300円前後だったようで(送料込の価格から単純計算したモノなので、実際にはもう少し安いと思う)。
え!? そうとは知らずに「桃薫も美味しい~♪」とばかりに10粒は食べた記憶が。
今、値段が下がっていたとしても、これを10粒食べれば、いちご狩りの入園料金分は食べたよね。
ポイント4・5品種の食べ比べが可能
そうそう。
2018年シーズンは「紅ほっぺ」「章姫」ハウスと、「きらぴ香」「もういっこ」「よつぼし」ハウスのうち、どちらか片方のハウスでしか摘み取りができなかったけど、今年は1つのハウス内に5品種を栽培。
その5品種とは「紅ほっぺ」「章姫」「きらぴ香」「もういっこ」と「桃薫」。
ハウス内に仕切りはないので、移動も自由。
贅沢な話、「きらぴ香」に飽きたら「桃薫」へ移動しても良いのです。
なので5品種の食べ比べが楽しめちゃう!
下の写真は「桃薫」と「紅ほっぺ」「もういっこ」の3品種を盛り合わせたモノ。
すごいよね~。
大盤振る舞いだと思う。
来年もここでいちご狩りをするんだも~ん。
いちご狩りへ行ってきました
こんばんは。
今年2回目のいちご狩りを楽しんできた麻生(@nonnon11851821)です。
幼少時からフルーツ狩りが好きなので、いちご狩りは最低でも年1回は楽しんでいて。
今年は2月始めに浜松市東区にある「browncrew(ブラウンクルー)」へ。
そして2回目は昨年と同じ「Shimonta(シモンタ)」へ行ってきました。
今回はShimontaでの、いちご狩りのお話。
ポイント1・トイレがキレイ
2016年、浜松市東区にオープンした「Shimonta」は、広大な温室を持ついちご農園。
いちご狩りのシーズンは、おおよそ12月から5月連休頃まで。
でもね、それ以外の時でも農園で採れたいちごを使った美味しい手作りジェラートを食べることができるんです。
そして夏には、かき氷も!
あと他のいちご農園と違うのは、トイレが仮設ではないこと。
これは農地ではないからだと思うのね。
普通のいちご農園は「農地」なので、常設トイレ設置ができなくて、なのでどうしても仮設トイレ(常設トイレのいちご農園は、たぶん何かの理由で非農地なんだと思う)。
だけど、Shimontaは「年中ジェラートを食べることができる店舗を併設」しているので、トイレが常設!!
今の時代、当然、水洗。
他のいちご農園も仮設とはいえ水洗式だけど、やっぱり仮設は仮設。
臭いや使い勝手等から考えると、どちらに軍配が上がるかは目に見えてるかと。
ハウスに入る前にトイレを済ませておけば、食べることができるいちごの数が数個は違うかも!?
(2019年シーズンにオープンした第二農園のトイレは利用していないので詳細は不明ですが、第二農園になる前は普通の畑地だったので仮設の可能性大です)
ポイント2・「きらぴ香」の摘み取りができる
Shimontaで楽しめるいちごは、静岡県民にとってお馴染みの「紅ほっぺ」&「章姫」。
これはもう、どのいちご狩り園に行っても、ほぼ定番品種。
「紅ほっぺ」が登場した時に噂されていた「『章姫』の栽培数が減るかもしれない」は、どこかに行ってしまった感じすらします。
だって、「章姫」美味しいもん♪
私は「紅ほっぺ」よりも「章姫」派。
そして、さらに静岡県限定栽培品種の「きらぴ香」も!!
これはもう甘くてジューシー、昨年も今年も食べるたびに「きらぴ香サイコ―!」と心の中でガッツポーズをしたくらい。
県内のスーパー等で販売しているけど、値段は「紅ほっぺ」や「章姫」と比べると少し高い印象。
それがShimontaならお腹いっぱい食べることができるんだもん。
行くしかないでしょ☆
ポイント3・「桃薫(とうくん)」が初登場!
2019年、注目すべきは「桃薫」が初登場したこと。
このいちごは北海道生まれで、市場になかなか出回らない品種。
コロンとした果実は淡い桃色で、桃のようなココナッツのような、そんな香りを漂わせています。果肉は真っ白!
ハウス内の説明プレートには書いてなかったけど、食味もどことなく桃感が感じられるような?
ちなみに帰宅後に調べたところ、今年1月の通販価格は1粒300円前後だったようで(送料込の価格から単純計算したモノなので、実際にはもう少し安いと思う)。
え!? そうとは知らずに「桃薫も美味しい~♪」とばかりに10粒は食べた記憶が。
今、値段が下がっていたとしても、これを10粒食べれば、いちご狩りの入園料金分は食べたよね。
ポイント4・5品種の食べ比べが可能
そうそう。
2018年シーズンは「紅ほっぺ」「章姫」ハウスと、「きらぴ香」「もういっこ」「よつぼし」ハウスのうち、どちらか片方のハウスでしか摘み取りができなかったけど、今年は1つのハウス内に5品種を栽培。
その5品種とは「紅ほっぺ」「章姫」「きらぴ香」「もういっこ」と「桃薫」。
ハウス内に仕切りはないので、移動も自由。
贅沢な話、「きらぴ香」に飽きたら「桃薫」へ移動しても良いのです。
なので5品種の食べ比べが楽しめちゃう!
下の写真は「桃薫」と「紅ほっぺ」「もういっこ」の3品種を盛り合わせたモノ。
すごいよね~。
大盤振る舞いだと思う。
来年もここでいちご狩りをするんだも~ん。
LINEトラベルjpで紹介記事書いてます。
良かったらどうぞ♪
今年版にリライトしたので、近日中に更新されると思います。
河津桜in御前崎・河津桜の名所3ヶ所を紹介
こんばんは。
ここ数年、河津桜が気になって仕方がない麻生(@nonnon11851821)です。
気になってはいるものの、河津町は遠くて。
バスツアーでも日帰りでは難しいかと。
でも気にはなる。
なので、日帰りで気軽に行ける河津桜の名所でお花見をしています。
それはどこかと言うと。御前崎。
そう、静岡県の最東端・御前崎町には河津桜が楽しめる名所が最低3ヶ所あり。
1ヶ所ずつ見に行って、今年はついに3ヶ所目。
あらさわふる里公園へ行ってきました。
あらさわふる里公園って?
あらさわふる里公園の存在を知ったのは数年前のこと。
御前崎の浜岡砂丘・白砂公園へ河津桜を見に行った際に、いただいたチラシに載っていました。
場所は国道150号線の浜岡I.Cを北上したあたり。
(国道150号線は一部区間だけ、ごく普通の幹線道路より幅員が広く、南北へ通じる交差点は高速道路のI.Cのようになっていて。そのため、ここは「浜岡I.C」と呼ばれています)
ここを南下すると浜岡砂丘・白砂公園へ行けます。
白砂公園へは過去数回、お花見に行っているので浜岡I.Cまでは楽勝。
問題はこの先だけど、それも前夜ネットで調べて描いた地図&マップルの静岡県内版地図とでどうにかクリア。
駐車場もギリギリで目当てのところに止めることができました。ラッキー♪
この公園は今の季節は河津桜(あらさわ紅桜)が有名だけど、その他にも手入れされた花木がたくさん!
たとえば、梅(紅梅&白梅)に蠟梅、椿、桜(ソメイヨシノ)、芝桜、紫陽花などなど。
花壇には黄色と橙色が目に鮮やかなキンセンカ。
あと、枝が落とされていたのはサルスベリ?
水車小屋や棚田、ビオトープにBBQ広場も!
観察小屋ではトンボを観察できるようです。
アサギマダラも飛来してくるんだって。見に行かなきゃ(๑•ㅂ•)و✧
ちびっこには嬉しい芝スキー場も。
なんたって一部地域を除いて雪が殆ど降らない静岡県。
ソリ遊びができるのは、牧場や公園にある芝スキー場くらいなのです。
ソリは各自持参してくる親子連れが多いようで、中には段ボールで遊んでいる子どももいました。
あ、芝スキー場は多目的広場(芝生広場)にも、傾斜が緩やかで距離も短い1人分くらいの小さなものがあります。
お子さんが小さい方(幼稚園入園前くらいまでかな)は、こちらで遊べば充分かも。
お腹が空いたら「味工房わらび」で食事もできるしね。
一日遊べる良い公園です(*^-^*)
ただね。今日は薄曇りで。
写真映りが…イマイチ( ̄^ ̄゜)
ソメイヨシノの時期にリベンジしようかなあ…。
でも今年は桜のお花見スケジュールが詰まってる…。
行けるかなあ、行けるといいなあ、行きたいなあ。
浜岡砂丘・白砂公園
3ヶ所のうち一番最初にお花見に行ったのは、浜岡砂丘・白砂公園でした。
初訪問時から数回お花見してるけど、行くたびに花見客が増えてるっっ。
驚いたのは桜並木の終点まで花見客がいたこと。
ここは桜並木入り口から500メートルくらい先にカーブがあるんだけどね、実はこのカーブの先にも桜並木は続いていて。
初回訪問時はその先まで散策している人は数人だったのに、昨春は数倍いたもの。
みんなどこで知ったんだろう…。
LINEトラベルjpで私が書いたガイド記事だといいな♪
桜の木もどんどん成長しているので、同じような場所で撮影したモノでも、年が経つと結構違う雰囲気に。
人物や河津桜の後ろに見える電柱、黄色いミモザ、松の木などと比べると、だいぶ成長しているのが分かると思う。いや、ミモザも成長しているんだけどね。
昨春よりも今春、今春よりも来春。
着実に成長してる~。
駐車場では週末に軽トラ市っぽいこともしていて、野菜や蜂蜜などを買うことができるのも嬉しいし♪
なんて書いてたら、今年も行きたくなってしまった~。
散歩道福田沢
2ヶ所目は一昨年のお花見場所・散歩道福田沢。
ここは数年前から地元新聞で毎年のように取り上げられるんだけど、どうもイマイチ場所が特定できなくて。
それをどうにか一昨年のお花見前にグーグルマップで探し出し。
今年はもう簡単に探し出せるけど、一昨年はまだきちんと登録されてなかったのです。
散歩道福田沢を端的に表せば「秘密にしたい河津桜の名所」。
昔懐かしい里山の風景の中に身を置くことができます。
福田沢川の流れも素朴で、手つかずの自然いっぱい!
ここに河津桜を植えてくれてありがとうございます。
散歩道には沢に何ヶ所か木の橋が架かっていて。
それは丸太橋だったり、板を渡しただけだったり。
中には片側だけ手すり?のようなモノがついている橋も。
こちらの橋は比較的渡りやすかったけど、板と板の間にヒールのかかとが入る可能性あり。
なんて、散歩道は未舗装(2017年3月現在。2019年は不明)なので、履き慣れて歩きやすい靴がオススメです。
橋の上から眺める沢、そして河津桜。
天竜の山の中(これ以上奥に人家なし)にあった、母方の祖父宅周辺のイメージと重なる~。
今年はたぶん今週末(3月2日・3日)頃に見頃のピークを迎えると思われるので、興味のある方はぜひ(๑´ㅂ‘๑)
3月3日は可睡齋?それとも井伊谷宮!?
こんばんは。
今年の3月3日(日)に行きたいところが何ヶ所かあり、どこに行こうか悩んでいる麻生(@nonnon11851821)です。
何ヶ所重なったかといえば、軽く3ヶ所。
探せばもっとあるかも。
どうしよう、どこへ行こう。
1ヶ所目・可睡齋のひなまつり
そう、3月3日といえば雛祭り。
自宅の雛人形はかなり前に処分してしまったので、お雛様を見たくなったら今は外へ見に行くしかなくて。
昨年からは袋井市にある「可睡齋のひなまつり」へ行ってます。
ここの雛祭りは、数年前からその存在は知っていたけど「お寺さんで行われている」ことから、行くのに躊躇していたのね。
なぜかと言うと、「憑かれるかもしれないから」。
以前、金沢市郊外の温泉旅館でエライ目に遭ったのが尾を引きまくり、以来、日本人形が苦手になったのです(この時は日本人形的なビジュアルのモノが…)。
でも「見に行きたい!」欲望が勝り、昨年の1月に意を決して取材申請をし、当日は広報担当の方に案内してもらったおかげか、結果、大丈夫でした(*^▽^*)
なあんだ。
こんなことならもっと早く見に行けば良かった。
2階大広間では32段1,200体のお雛様が、どどん!と迎えてくれます。
いや~、圧巻…!
大広間の襖絵なども美しいっっ。
細かい点も凝っているので時間のある方は、お雛様だけではなくてあちこち見学するのがお勧めです。
写真は今年撮影したモノは、昨年晩秋に購入したミラーレスカメラで。
コンデジより重いのが難点だけど、美しく撮れるのが嬉しいな♪
どの写真が「今年撮影したモノか」当ててみてくださいね。
(当たっても何も出ないけど←おいっっ)
で、3月3日に何があるかと言うと。
仁王門へ向かう階段にお雛様が並ぶんです。
これは3月2日・3日と両日開催なので、まあ3日限定ではないんだけどね。
あああああ。
見に行きたいっっ(。>﹏<。)
(ちなみに2月の3連休時にも並べたけど、その時は家族に体調不良者がいて、看病のため出掛けられず)
2ヶ所目・井伊谷宮で流し雛
2ヶ所目は浜松市北区引佐町井伊谷にある井伊谷宮で初開催される流し雛。
井伊谷宮は井伊家の菩提寺・龍潭寺のすぐ隣にあり、南朝方の皇子・宗良親王の墓所がある由緒正しい神社。
ここで今年は流し雛を行うとのこと。
あああああ。
これも見たいっっ(。>﹏<。)
風水的に流し雛は女性の心身を浄化してくれるんだもん。
行きた~いっっ。
袋井と井伊谷。
どちらが自宅から遠いかな?
やはり袋井かなあ…。
しかし、3ヶ所目はその2ヶ所よりも断然近いのです。
3ヶ所目・「北区 De まつり」in はままつフルーツパーク時之栖
3ヶ所目は雛祭りではなくて、浜松市北区のお祭り、その名も「北区 De まつり」。
ここは2013年と2014年と、たしか2017年に行きました。
2013年はフリマ出店、2014年もその予定だったけど雨天のためフリマ出店を断念。
そしてたしか2017年はスタンプラリーの後のガラポンで、いちご4パックをget♪
家族で美味しくいただきました。
と、その「北区 De まつり」はずっと都田総合公園で行われていたんだけど、今年はどうしたことか、はままつフルーツパーク時之栖で開催。
あれ? でもあそこってたしか有料だったはず。
まさか入場者から入場料を取る気では!?
と思ったら、なんとこの日は入場無料!!
おおおおお。
無料駐車場も広いし、一気にハードルが下がった~。
ただスタンプラリーのポイントは会場内に散らばると予想されるので、集めるのに大変かも。
(都田総合公園の時は、グラウンドの円周に沿ってスタンプを集めることができました)
地域の物産展も散らばる様子。
ゆるキャラのステージもあるし、こっちも行きたいのよね~。
さて、どうしましょう。
どこに行くことになるかは、前日まで決まらないんだろうな。天気も心配だしね。
当日、どこに行ったかはTwitterで呟くと思うので、気になる方は見てね。
"おてつたび"で雪かき体験してみたい
こんばんは。
雪なし地域に住んでいる麻生(@nonnon11851821)です。
ブログタイトルについている「遠州」とは、簡単に言うと静岡県西部地域のこと。
当ブログでは、このくらいの地域をそう呼んでいます。
ここは遠州の空っ風は吹き荒れるものの、雪が殆ど降らなくて。
どれくらい降らないかというと、これくらい
で、
「雪が降った (º ロ º๑) 」
と大喜びする程度。
とはいえ、たま~に1センチあるかないか程度の積雪はあるけどね。
そのため「地面に降り積もった雪を使って雪だるまを作る」のは至難の業。
どうして至難の業かと言うと、雪を集める時に土も入るから。
車の上に積もった雪なら、どうにか小さいのができるかな?
なので、
「一度でいいから『雪かきをしてみたい!』『かまくらに入ってみたい』」
という人が多いと思うのです。
ちなみに、この三連休中も「雪ってなあに?」状態でした。
今回は、その「雪かき」についての話。
"おてつたび"ってなあに?
今回のタイトルについている"おてつたび"の存在を知ったのは、1月末のこと。
Twitterのタイムラインに表示されたのがきっかけです。
"おてつたび"についてはこちらをどうぞ↓
これが上手い具合にああなってこうなれば、雪なし地域に住んでいる人々が、雪かき体験できると思うのね。
なんたって交通費も滞在費も無料。
そして憧れの雪かきができる(๑•̀ㅂ•́)و✧
なんて素敵なアイデア。
とはいえ、スポンサーがつかないことには、どうにもならず。
しかも浜松から代表的な雪国・東北地方は遠いので、とにかく交通費が。
なので、まずは比較的近場の北陸や北京都あたりからできるといいなあ。
って、スポンサーがいないとどうにもならないんだけど。
雪かき後の雪は…
そして雪かき後の雪は、大型トラックに積んで遠州地方へ。
なぜかと言うと、こっちの子供たちは雪をわざわざ見に行く「雪見遠足」なるものがあるくらいで。
(あ、今はないかもしれません。私がガイドをしていた頃は、
静岡県中部の子供たち⇒富士山五合目へ
西部の子供たち⇒愛知県東部の茶臼山へ
それぞれバスに乗って遊びに行ってたの)
もうね、わざわざバスに乗ってまで、雪を見に行きたいの。
雪合戦をしてみたいの。
とにかく雪と戯れたい!
現在の「雪見遠足」の有無は分からないけど、
ちょっとした広場──たとえば、ららぽーと磐田などショッピングセンターのイベント会場(駐車場かも)や、県営の大規模公園・浜名湖ガーデンパークなどに雪を大型トラックで数十トン分運んで、滑り台や雪山を作って子供たちがそこで遊ぶ、というようなイベントは行われています。
今年は2月初旬に菊川市へ、大規模災害時に物資の支援協定を結んでいる長野県小谷村から20トンの雪が運ばれ、子ども達が雪と遊んだそう。
2月9・10日は浜名湖ガーデンパークで「雪まつり」。
ここは「ソリゲレンデ・雪あそび広場」を作ったほどなので、かなり大規模だったと思う。何トンくらい運んだのかなあ(๑• . •๑)?
1月29日(日)にはエコパ(静岡県小笠山総合運動公園)で「ふんわりゆきまつり」を。「雪の広場」でソリ遊びや雪だるま作りが楽しめたようです。
うん、まだ他にもあると思う。
ということで、雪かき後の雪はこっちへ運べば、子ども達が
「雪だ雪だ~ε٩(๑>▽<)۶з」
と喜んでくれること間違いなし!
これで雪の処理場問題もOKです。
残る壁はスポンサー。
これについては、後編につづく
そうそう。
"おてつたび"は、あくまでも"お手伝い"が主体。
なので「遊び気分で雪かき」ではなくて、「お手伝いの対価として旅費や滞在費がタダになる」ということをメンバー募集の際には理解してもらわないとね。
残るはスポンサー問題
しかし、問題はスポンサー。
費用を出してくれる人がいないと始まりません。
そこで、ふと思ったのが、こっちと向こうの企業に、スポンサーになってもらうこと。
どういうことかと言うと、静岡の地元新聞紙やテレビ局では、毎年のようにこの
「長野県のどこそこから、なんとか市へ雪が運ばれ子ども達が喜んだ」
ことをニュースにするから。
(って、これがローカルとはいえニュースになるのがスゴイよね)
その時に、
「実はこれは"おてつたび"というサービスが関係していて、浜松の株式会社ほにゃららが協賛しているんですよ~」
的なことを紹介してもらう、と。
それだけではPR不足なので、トラックやスタッフの防寒着の一部に、その企業のロゴを入れてもらうとか。
もちろん雪かき対象地域でも、地元企業にスポンサーになってもらいます。
こっちももちろん、防寒着やスコップの一部に企業ロゴを入れてもらって。
で、
「こういうサービスを使い、雪なし地域から雪かきのお手伝いをしに人がやって来て、交流人口が増える」
という取り組みはまだ珍しいと思うので、地元新聞社やテレビ局に取材に来てもらって、ニュースとして流してもらうの。
我ながら大まかな考えだと思うけど、どうでしょう。
スポンサー探し等は"おてつたび"スタッフの皆さんにお任せ(←おいっっ)。
夜立ち日帰り旅行・2018年暮れ(若狭彦姫神社参拝)
こんばんは。
風邪がお腹への出入りを繰り返しているため、イマイチ不調な麻生(@nonnon11851821)です。
幼少期から胃やお腹が弱かったのは認めるけど、ややや、久しぶりに風邪(だと思う)でお腹がヤられました(+_+)
と、それは置いといて。
今回は前回 ↓
のつづきから。
冬の若狭彦神社の様子は…
出雲大神宮を後にした麻生姉妹は、京都縦貫自動車道~舞鶴若狭自動車道にて福井県入り。
そして途中の道の駅で昼食後、いざ若狭の国の一宮・若狭彦神社へ。
実は、若狭彦神社と姫神社へ行くのは8年ぶり2回目。
前回は滋賀県から県境を越え福井入りでした。
ここは若狭彦神社が上社で若狭姫神社が下社となる、2つで1つのようなお社。
社務所は下社にあたる若狭姫神社にしかありません。
気になる参拝順序は、風水的に見ても神社推奨の順序もどちらも「上社から」。
ということで、若狭彦神社から参拝を。
鳥居をくぐり参道を少し歩くと、両脇にひときわ大きな杉が立っていますが、こちらの大杉は鳥居の代わりともなる存在で。
巨木好きな妹は大興奮! (姉さんは巨岩好きなので、やや興奮くらい)
神門前に聳える夫婦杉にも、久しぶりの挨拶を。
手水舎は門をくぐり左手やや奥。
って、あれ? 何か雰囲気変わった!?
と思ったので、帰宅後、前回の写真を見たら樋と柄杓置き場に少し変化が。
8年近く経てば仕方ないよね。
水は前回の方が暖かく感じられました。
そして参拝
雪がある時とない時では、雰囲気が変わるものなのね。
というか、屋根(たぶん檜皮葺)がなんだか…ああ…。
宝くじで高額当選した暁には、修繕費の一部になるよう寄進したいと思います。
なので、ジャンボ系の宝くじで1等が当たりますように。
あれ? そういえば前回参拝時に神門の屋根の下にあった護摩木が見当たらない…。
パワースポットへ参拝した際に、護摩木を奉納するのが好きなのに。
長い願い事を書かずに短文(「交通安全」や「商売繁盛」「合格祈願」など四文字熟語率高し)で簡潔に書くスタイルが良いな、と。
絵馬は1枚500円以上するけど、護摩木はたいてい1本300円だし。
(そしてたしかここは100円だった気がする…)
パワスポめぐりしていると、お賽銭やおみくじ、お守り…といろいろあるので、つい護摩木になるのよね。
ところで、どうして前回は屋根の痛みに気が付かなかったんだろう(๑• . •๑)?
と思い、画像フォルダを見直したら理由が判明。
それは雪が積もっていたから。
すべてを覆い隠してしまう雪。
遠州地方に住んでいると、なかなか目にすることがない光景です。
少し離れた若狭姫神社も参拝
次いで若狭姫神社へ。
こちらには社務所があるので、手水舎を使用した後、御朱印帳を預けてから参拝。
上社の分も両方いただけます。
お守りなどが欲しい方もこちらで。
この若狭姫神社で気になる場所といえば、それは「千年杉」!
随身門をくぐれば、拝殿の瑞垣内に植えられている大杉の姿が、どうしても目に入ることになり。
はあ~。
すごいよね~。
見上げては、ただただ呆然。
この大杉は、見上げて参拝するのにちょうど良い場所にその位置が示されています。
なので、ここに立って見上げるのをお忘れなく。
拝殿で参拝を済ませ、社務所へ。
振り返って見れば。
ああ。こっちの屋根も悲しいことになっている…。
そうそう。御朱印帳を受ける際
「上社へ数年前に参拝した時には、護摩木があったと思うんですが、今はないんですよね?」
と尋ねたところ、
「冬は荒されちゃうから…」
との答えが。
荒されちゃうって誰に?
参拝者? それともカラスなどの鳥獣?
とにかく、今回は護摩木の奉納はできず。
1月と12月という冬期にしか参拝していないので、今度は緑豊かな時期に参拝したいな。
おまけ・御朱印とおみくじ
若狭彦神社と若狭姫神社の御朱印です。
ページの関係もあると思うけど、ここは見開きでいただきたいところ。
パワスポ巡りしていて困ることと言うと、私の場合、御朱印帳を替えるタイミングかな?
といっても、まだ1冊目なので、もうそろそろ…な感じで。
(さっき数えたら、残りあと3ページ。そろそろ次のを購入したいっっ)
相方の妹は何冊目なんだろう(๑• . •๑)?
たぶん4~5冊目だと思う。
(2人とも裏側のページには書いてもらわない主義なので、1冊の御朱印数は少な目)
あと、こちらはおみくじ。
とはいえ、今回のではなくて前回の、しかも若狭姫神社のではなくて、その前日に参拝した南宮大社のものかも。
姉さんは大吉( * ˊᵕˋ )
妹は例の如く小吉でした。
でも、おみくじを引いた時の状況から考えると、私の「大吉度」は他の人よりも低い気がする…。
なににせよ、大吉が出ると嬉しいけどね。
夜立ち日帰り旅行・2018年暮れ(出発~出雲大神宮参拝)
こんにちは。
ここ数年、夜立ちでドライブ旅行をしている麻生(@nonnon11851821)です。
「夜立ち」という言葉を知ったのはバスガイドの時。
ガイドは乗務しない深夜発のスキーバスを運転するドライバーさんたちが、話しているのを聞いたのが始まり。
たしかに仕事を終えてその日の夜に出発すれば、翌日は朝から活動できるもん。
なんて、運転する方は大変だけどね。
始まりは真冬の信州旅行
現実にそれで旅行し始めたのは、ガイドの頃に同僚&後輩たちとで楽しんだ真冬の信州旅行かな?
あの時はみんな寮生活をしていて自動車免許を持っていなかったので、宿泊先のペンションオーナーに迎えに来てもらいました。
普通は長距離送迎サービスはしてないけど、その年の夏にそのメンバーで宿泊した際に双方気に入ってしまい、お願いしたところ聞き入れてもらえたというわけで。
夜立ちのため、翌日は朝から(私以外のメンバーは道産子なので)スキーを楽しんだりペンションオーナーと語らったり。
住み込みの腕利きのシェフがレストラン棟を建ててもらっていたので、そこで食事をしたり。
楽しい2泊でした(๑>◡<๑)
また、あのペンションに泊まりたいな。
と、思い出話は置いといて。
数年前からは
「浜松から夜立ちでどこまで行けるか」
を模索&実行中。
さて、どこまで行けるかな?
夜立ち日帰り旅2018年暮れ・出発は新宿駅
今回の旅は、私が新宿で開催されたLINEトラベルjpのナビゲーターミーティングに出席したため、都内某所で働いている妹と新宿駅で待ち合わせをしスタート。
でも、車に乗り込むのは厚木駅なので、本当のスタートはそこになるのかな?
2017年夜立ち旅行は待ち合わせ場所が茅ヶ崎駅だったので、一般道路で箱根越えをして沼津から新東名に乗ったけど、今回まずは東名高速道路へ。
予定では
途中で夕食&コインシャワーでさっぱり⇒途中のどこかで仮眠⇒どこかで朝食⇒朝一で京都の亀岡にある出雲大神宮参拝⇒途中で昼食⇒福井県の小浜にある若狭彦神社と若狭姫神社に参拝⇒帰宅
というパワースポット巡りに特化した旅程だけど、果たしてどうなるのか。
…途中経過を書くと長くなるので端折ります。
ただ
「仮眠するS.A.またはP.A.がなかった(伊勢湾岸自動車道から外れたら、とたんに休憩所がなくなるとは予想外!下調べが甘かった~)」
ことと
「12月半ばの車中泊は凍えすぎて眠れない」
ということは書き残します。
下調べは万全に。
あれ?でも一昨年も同じように車中泊したけど、そこそこ眠れたのにな~。
S.A.だったからかな(๑• . •๑)?
今回の旅行はいくつか候補地(すべて基本はパワースポット)があったものの、仕事の都合から、土曜の夜出発⇒日曜日帰宅となり。
それだと、それほど遠くには行けないため、京都~福井をかすめるコースに。
日曜から月曜にかけて泊まることができれば、天橋立や舞鶴にも行きたかった~。
でもそれは次回のお楽しみ♪
まずは出雲大神宮へ参拝
色々な高速道路や自動車道路を経由し、夜明けっていつですか? という時刻に亀岡市内に着いた麻生姉妹。
「車中泊は、メチャメチャ寒い」とTwitterで情報は仕入れていたものの、予想以上の寒さに車中での仮眠を早々に断念し、亀岡市内の某ファミリーレストランで早めの朝食&暖を取ることに。
ホント、昨年の12月にも車中泊したのにね。
場所が違うからかな。
亀岡の出雲大神宮は社務所が開く時間が朝9時からなので、8時に到着し参拝と本殿裏の磐座(いわくら)で深呼吸。
実際に着いたのは8時前。
鳥居前には落ち葉アートがいくつかあり、可愛かったのでつい撮影。
こういうのって、ほっこりしていいよね( * ˊᵕˋ )
Twitter等では目にするけど、実は初めて見ました。
参拝後は本殿裏手の磐座へ
手水舎を使った後に拝殿にて参拝、そして本殿裏手の磐座へ。
ここには本殿裏手以外にも磐座があるけど、そこは一般参拝者は立ち入り禁止の場。
社務所に届け出をし専用のタスキをかければ参拝できるけど、風水的には立ち入らない方がよい様子で。
磐座が不浄を嫌うのかな?
うん、磐座って近づけないことあるもんね(近場の磐座で一度だけ近づけなかった経験あり。数年後の再訪の際になんとか近づけたけど、それでもそんなには。←ロケ地にもなったところなので、平気な人は平気なんだと思う)。
この磐座だって、前回参拝時には畏れ多くて写真撮影できなかったほど。
寒かったけど、いつまでも傍にいたい。
そんな磐座でした。
ちなみに本殿裏の参拝路を進むと、鳥居の先にもなにやら磐座が。
先にアップした磐座へは、この先の朱色の囲いのところを左手に進んでくださいね。
眺めるだけで運気がアップするという、開運スポットの「みかげの滝」は右奥に。
この「みかけの滝」。
前回参拝時にはどうしても見つからなくて。
水音は聞こえるのに、どこにあるのか分からない…。
今回は妹が見つけてくれました。
は~(๑′ᴗ‵๑)
良きものを見させていただきました。
水占いも楽しい(*^-^*)
そうそう。
恋する乙女に人気なのは磐座ではなくて、縁結びにご利益がある「夫婦岩」。
そして、手水舎近くにある「真名井の水」。
前回はどちらも見つけられなくて(ここもかよ!!)、ここも妹に見つけてもらいました。
って、普通はね、普通はすぐに分かる位置なの…。
ただ、私の目には入らなかっただけで。
水占いがあったので挑戦☆
結果、見事に大吉っっ (๑•ㅂ•)و✧
「各地の一宮でおみくじを引くと、ほぼ必ず小吉」
という妹は、お約束通り「小吉」。
「お姉ちゃんも小吉だよ~。小吉~」
という呪文?を跳ね除けた姉さん、さすがです!
この後は、お肉祭り…ではなくて「御日供祭」に参列。
どうやら毎日、朝9時から行っているようなので、参列希望の方はその時間を見計らって参拝してみてはいかがでしょう。
ええとね、私は水占いのところで写真撮影していたら、神職の方に「これから『おにくさい』を始めるので良かったら来てね」のような感じで声をかけていただきました。
なかなかできない体験なので、次回参拝時も参列したいな。
というところで、つづきはこちら↓
初詣先はお決まりですか?~2019年初詣でのお勧め神社仏閣
こんにちは。
まだ大掃除途中の麻生(@nonnon11851821)です。
昨日のうちに玄関の掃除は済ませ、しめ飾りは飾ったけどまだまだ。
風水の年代わりは立春なので、遅くてもそこまでにはなんとか…。
と、掃除をしながらブログを書いてる時点でどうよ!?なんだけどね。
2019年の初詣でのオススメ神社仏閣(浜松周辺)
気を取り直して、風水的に八白土星となる2019年(正確には2019年立春から2020年節分までの1年間が八白土星)の初詣に良さそうな浜松周辺に鎮座する神社仏閣の紹介を。
風水的には階段を登って行く神社仏閣がオススメですよん。
金の鳥居とジュビロ磐田が奉納する大きな絵馬で有名な神社。駐車場から最初はなだらかな、徐々に普通の階段を登ります。私的には「駐車場から、かなり距離があるな」といった感じ。
上社から参道(山道)を春野方面に下ったところにある神社。車の場合は旧春野高校方面へ(その手前で左折して気田川を渡ります)。階段ももちろんあり。とはいえ、上社と比べると楽ちん♪
・萬松山可睡齋(袋井市)
駐車場から階段を少し登ると本堂へ。1月1日から「可睡齋のひなまつり」も開催してます。
・医王山油山寺(袋井市)
本堂への階段は少々。瑠璃の滝と奥の院への参道は山道を階段で。ライトアップの時に修理していた階段の手すりが直っているといいなあ(台風24号の影響で色々あって、手すりが倒れました)。
厄除け団子で有名な寺院。本堂へ向かう階段はキツイけど、登るとすっきり。おみくじは昔ながらの元三大師のモノ。吉と凶が同数入っていると言われています。ぜひ、チャレンジを。
遠江国の一宮(遠江国には一宮が2社あり。もう1社は森町の小國神社)。境内へは旧東海道から入っても駐車場側から入っても、拝殿へは階段を登ります。本宮山に奥の院が祀られているので、興味のある方はこちらへもどうぞ。参道は山道(階段)です。
…と、思いつくままに列挙したけど、「階段を登って高い場所に鎮座している」というとこれくらいかな(๑• . •๑)?
番外編(浜松周辺以外)
浜松周辺ではないところのも、少しだけ。
麓から東照宮までは1,159段の石段を登ります。でも登りやすいので案外イケちゃう。眼下に駿河湾を見下ろしながら是非♪
・愛宕神社(東京都港区)
その昔、曲間垣平九郎が急峻な階段を乗馬のまま駆け上がったことで有名。
内宮の拝殿前が階段になっています。初詣ではとっっても混雑するので気をつけて(1999年から2000年にかけての年越し参拝経験あり)。
…今の時点で思いつくのは、これくらいかな?
私は先に取り上げた6社寺のどこかへ三が日中に参拝する予定。
では、良いお年をପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ