イルミ状況inはままつフラワーパーク2018
こんばんは。
ご無沙汰してます、麻生です。
前回の記事から約1年。
ここのURLをブラウザのお気に入り登録していなかったので、「二俣城跡 紅葉」のキーワードで探し当てました。
書いてる本人なのに…。
二俣城跡の紅葉見頃時期は12月に入ってから。
今はもう、たぶん見頃が過ぎてしまったので、紅葉記事はまた来年に。
今回はその前に行って来た「はままつフラワーパーク」の「フラワー・イルミネーション」を。
と、ここまで書いたのが今から3週間前。
「はままつフラワーパーク」のイルミネーションも折り返し地点を過ぎてしまいそうです。
フラワーイルミネーション2018
舘山寺温泉から車で数分のところにあり、四季折々の花を楽しむことができるはままつフラワーパーク。
点灯式に裏方として参加し、初めてイルミネーションを見たのが一昨年。
感動のあまり、当時「たびねす」という名称だった旅行ガイドサイトに記事を書いてしまいました(現在は「LINEトラベルjp」)。
たぶんね、大掛かりなイルミネーションを見たのは、これが最初だったと思う。
駅前や個人宅のイルミは見たことあるけど、「公園内で大々的に」というのはココが初めて(๑′ᴗ‵๑)
感動のあまり、今年も変更点をチェックしつつ楽しんできました~♪
変更点
何箇所かあった変更点のうち、今年初登場したのが、「天使の羽」!
これは藤棚の光のトンネル出口よりやや手前の丘の途中に設置されていて。
この画角だと斜めになっているけど、後ろの木を真ん中にして立つことができます。
キレイなのでぜひ♪
あとは大温室内のモミの木ツリー。
昨年は金と白を基調とした落ち着いた雰囲気だったけど、今年は赤と金で彩られ鮮やか!
隣のポインセチアツリーは高さ4.5メートルということで、これも見事っっ。
毎年、配色が楽しみです。
そうそう。
孔雀のオブジェは場所を移動しました。
何て書いたらいいんだろう…説明するのに難しい場所です。
私的な変更点
さて、今年のイルミ撮影は私的に1つ変更がありました。
それは撮影カメラ。
コンデジ以外にもう1機、ミラーレスカメラでも撮影したこと。
実は、はままつフラワーパークの前に掛川のつま恋でイルミネーション撮影をしたんだけど、その時にあまりにもあんまりな出来映えだったので意を決してミラーレスを新調(量販店と専門店を行ったり来たりして値切りました)。
その結果、過去2年、どんなに頑張ってもこの程度
だったのが、今年は
これなんだもん。感動っっヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*
他には、これが
こうなったり。
池に浮いている白鳥のオブジェは、昨年は大温室内の池にいたんだけど今年は外に移動。
いい具合に水が張られていて光の反射が美しいっっ。
そして、今までは写したくても上手く写らなくて涙を飲んだ被写体もこのように。
なんだかすごいね。ミラーレス(๑•̀ㅂ•́)و✧
ただ難点があるとすれば、それは重いこと。
あとはまだ予備の充電池を購入していないので、夜立ち日帰りのような旅行には連れて行けないこと。
充電池、欲しいな~。
ということで、今年のはままつフラワーパーク「フラワーイルミネーション」は2019年1月6日(日)まで。
クリスマス前の3連休中には楽しいイベントもあります。
祝!国指定史跡! 鳥羽山城跡の紅葉状況は…
こんばんは。
昨日、鳥羽山城跡へ紅葉を観に行った麻生です。
結果、早すぎ。
まだまだでした。
この様子だと今週末…いやいや12月第1週くらいが見頃なのかも。
しかし、見頃の時期に行きたいけど行けるかどうか。むむう。
以前は桜の名所
すぐ隣?の二俣城跡とともに、国の指定史跡になった鳥羽山城跡。
ん? 「なった」でいいのよね!? 「なった」ということで話を進めます。
なぜ「すぐ隣?」と「?」を付けたかと言うと、今は地図上では隣同士に見えるけど、実は築城した頃にこの2つの城の間には二俣川が流れていたから。
二俣の市街地を大きく蛇行して流れていたため、かつては氾濫が度重なっていたのです。
今の流れは改修されたもの。
詳しいことは、いつか書けるといいなあ…。
と、二俣川は置いといて。
鳥羽山城跡は以前は「桜の名所」として知られていました。
ところが桜が老木となり花の勢いが衰え。
そうこうしているうちに船明ダム湖畔に植えられた桜が成長し。
「桜まつり」の会場も、数年前からダム湖畔に移ってしまったのです。
その代わり、といってはナンだけど、楓や紅葉が成長し、今では隠れた紅葉の名所に。
なんでも「大手門付近の紅葉が素晴らしい!」とのこと。
そう聞いたら一度は観てみたいもの。
ということで昨日、早速出掛けました。
結果、まだこんな感じ。
ようやっと色づき始めた頃なのかな?
紅葉は仕方ないとして、そのまま本丸周辺を歩いてみることに。
土塁の上、歩けます
鳥羽山城跡は本丸を中心に土塁が築かれ、その土塁とさらに石垣の保存状態がなかなか良くて。
本丸を囲むように土塁が巡っているんだけど、その土塁上をほぼ1周できます。
これは門の上部分。
土塁と繋がっているのでこの上も歩けます。
門はこちら。
野面積みの石垣は保存状態も良好♪
どこ産の石を使ったかは、あとで調べようっと。
展望台からは眼下に天竜川の流れも見え、それはそれは良い眺望。
あ、この天竜川の流れも築城当時とは違っていて、あの頃は大天竜と小天竜の2つの流れがあって…ということも、いつか書けるといいなあ…。
てなわけで、さくっと本丸を1周。
帰りは大手門から大手道を。
大手門も広いけど大手道の道幅も広っっ。さすが迎賓施設。
鳥羽山は標高108メートル。
山頂付近までは車で行けるので興味のある方はぜひ♪
なお、城周辺の草刈りなどは地元のボランティアの方によるもの。
ありがとうございますm(__)m
井伊谷めぐりは「りんたく」が便利♪
こんばんは。
「あと数ヶ月で元の浜松に戻ってしまう…」
と憂いている麻生です。
浜松…の中でも主に気賀と井伊谷周辺だけどね。
あの地にあれだけの人が押し寄せる、なんて2015年7月の時点では思いもしなかったもの(2017年大河ドラマの制作発表は2015年8月)。
もともと龍潭寺は井伊直弼ゆかりの地・井伊家の菩提寺として知られていて、そこそこの参拝客は訪れていたけど。
私もかつては仕事でよく訪問しました。
この賑わいは今だけ、今年だけ。
と思っていても、来年になって誰もいない気賀の関所を目の当たりにすれば、寂しさがこみ上げるんだろうなあ(。>﹏<。)
さて、そんな私の憂いは置いといて。
今回は井伊谷周辺めぐりの際にとても便利な乗り物を紹介します♪
井伊谷周辺めぐりに便利な「りんたく」
その名は「りんたく」。
聞き慣れない乗り物名ですが、これは「自転車タクシー」の略とのこと。
どんなモノかというと、ずばりコレ。
あ、また家康くんたちが登場してますが、まともな写真がこれしかなくて。
麻生の趣味、丸出しの写真です。
「りんたく」はただの自転車タクシーではなくて、電動アシスト付きの自転車を使用していて、乗客は2人まで可能。
ドライバーの方がガイドもしてくれるので、1つ1つのスポットが少~しずつ離れている井伊谷周辺をめぐる時に、とても便利なのです。
私が最初に見たのは9月29日のこと。
その時にはまだ車体に貼られているスポンサーステッカーは、"みそまん"が美味しい「お菓子のとやま」さんと、小野館跡地に社屋がある「マット」さんの2社で。
上の写真はそれから1週間後の10月7日に撮影したものだけど、この時もたしかステッカーはその2社だったような?
それ以来、直接見てはいないけど、ツイッターを見ると着実にスポンサーステッカーは増えている様子。
今日は大河ドラマ館でオータムフェスタがあるんですねー
— 社団法人りんたく遠州 (@rintakuensyu) 2017年10月28日
それにしてもスポンサーが増えました、感謝です!!#おんな城主直虎 #直虎ちゃん #大河ドラマ館 #家康くん pic.twitter.com/y8gDIfwvEW
そろそろ貼るスペースがなくなって来たかも!?
初乗り300円。以後、距離制
気になる「りんたく」。初乗りは1人300円で、以後は距離制。
大河ドラマ館の西方にある「田空直虎ショップ」からだと、見て回るスポットは堀川城跡と獄門畷と気賀陣屋跡くらい? …近藤氏ゆかりの何かもあったっけ。
まあとにかく、井伊谷の方がスポットの数も多いので、こちらをめぐる際に使うと便利です♪
地域遺産センターから少し離れていて、分かりにくい小野政次供養塔へもばっちり☆
妙雲寺や天白磐座遺跡へも、これに乗っていけば楽ちん♪
蜂前神社と直親のお墓は方向が違うしそれなりに距離があるので、「りんたく」では無理かな。
とにもかくにも、残り少しな大河year。
浜松にお越しくださいね\(*ˊᗜˋ*)/
あなたは直親?それとも政次?
こんにちは。
昨日、思いがけず大河ドラマ館に入ることができた麻生です。
大河ドラマ館は「政次メモリアル展示」が11/9で終わり、10日から新しい展示内容に替えたばかりで。
今までにも展示内容替えが何度かあったけど、今回の展示替えが最後。
時間があまりなかったので、変わったばかりのドラマ館内をゆっくりと見学できなかったけど、それでもいいの。また来るから。
増えたモノ、減ったモノ
さて、ドラマ館。
いくつかの変更点を簡単に書いてみましょう。
・入口、掛け軸前の衣装
・龍雲丸の衣装(寺田心ちゃんが1日館長した際のタスキと交代)
・龍雲丸の水入れ
・館内のビデオ映像(政次メモリアル映像含む)
・万千代の衣装
…とあと何点か。それは訪問した方のお楽しみ、ということで。
「政次メモリアルコーナー」は万千代コーナーになりました。
館内唯一の撮影可能スポット、御初様の井戸周辺に設置されているパネルも変更。
そう、ここに万千代が新規登場。
凛々しいです。
その左右には直虎と龍雲丸のパネルが。
ん? ということは、誰か外に出た人が…。
まさかあのコンビ!?
両手にイケメン♪
以前、当ブログで、「展示替えで龍雲丸のパネルがどうなるか」について少し触れたけど、彼のパネルは館内へ。
それと入れ替わるようにロビーへ押し出されたのが「鶴亀コンビ」のパネルでした。
この真ん中に立って、記念撮影ができるなんて♡
右を向けばスケコマシ直親、そして左には政次が。
館内にあった時は、少し高い所に設置&照明の関係でキレイに写らなかった方も多いかと。
でもここならそんな危惧はたぶんありません。
ロビーにいる人たちの状況や自分の時間次第で撮影し放題☆
私も早速しちゃいました。
あ、龍雲丸のパネルとはしなかったっけ…(๑•﹏•๑`) 若干、後悔。
地域遺産センター内の大型パネルにあの方が
そうそう。
その「政次メモリアル展示」最終日に、高橋一生さんがドラマ館を訪れたとのこと。
なんでも当初はドラマ館には来ない予定だったけど、急遽訪問したと(情報提供:スタッフのお兄さん)。
しかも彼は展示最終日だということを知らなかった様子で。
売れてる人は持ってるな、と実感。
高橋さんの細かい足取りは分からないけれど、Twitterに地域遺産センターで撮影した写真が投稿されていたので、ここは確実。
撮影場所は、この大パネル前。
ここに立てば高橋さんと同じ風景が見られるかも!?
地域遺産センターは政次の供養塔ともそんなに離れていないので、供養塔へもお参りにいったのかもしれませんね。
車だと駐車場所がないので、できれば徒歩推奨。
車はこの地域遺産センターの駐車場が使えるので、ここに止めて歩いても良し、「りんたく」がいれば「りんたく」で回っても良し。
あ。昨日、一瞬「りんたく」を見たけど挨拶できませんでした。残念。
放映期間が残り少なくなってきた大河ドラマ『おんな城主直虎』。
浜松市は首都圏や中京圏からは日帰り可能。
気賀や井伊谷へぜひ来てくださいね♪
奥浜名湖の隠れた紅葉スポット「長楽寺」
こんばんは。
3連休は3日間とも出かけてしまい、記事書きが進まない麻生です。
1日目は大河ドラマ館へ。
2日目は友達と久しぶりにランチ。
そして3日目の本日は、食品の買い出し&近所の史跡へ。
出掛けると疲れて帰宅後にのんびりしてしまうので、記事書きが進まない~。
本日訪問した史跡で隠れた紅葉の名所情報をgetしたので、紅葉の見頃になったらそこへも行く計画立ててるし。
昼間は昼間にしかできないことをしたいもの。
記事書きは夜でもできるしね。ま、なんとかなるでしょ☆
遠州地方の紅葉について
さて、その紅葉。
遠州地方にはコレ!と言って素晴らしい紅葉スポットはあまりありません。
正直だな、私。
なぜかというと西風は強いものの1日の寒暖差があまりないから。
気温だけで見れば温暖な土地なのです。
なので遠州地方で紅葉スポットはとても貴重。
11月初旬現在、山住峠付近では見頃だというけれど、そこ、すっごく山で、運転に自信のない方にはちょっと(๑•﹏•๑`)
…私は諦めています。
あまり山に入らず、紅葉がキレイな場所…、真っ先に思いつくのは王道・小國神社。
少し山に入るけど、そんなに道が険しくない、というと奥山の方広寺かな?
と、これらの紅葉はいずれもモミジが主体。
モミジ以外で…という方にオススメなのが、今回紹介する長楽寺です。
長楽寺はドウダンツツジの紅葉の名所
ここはドウダンツツジの紅葉が見事な庭園を持つ、歴史あるお寺さん。
土塀は崩れかけていますが、それがまたなんとも郷愁を誘います。
この土塀は室町時代のモノで、なんと日干し煉瓦を使用。
客殿内は有料拝観ですが、この客殿の奥の間・通称「殿さまの間」から見る庭が穏やかで静寂。
疲れた心を癒すのにもってこい!な場所で、私も密かに気に入っています。
殿さまの間から眺める池には、庭の木々が反射。
時折、鯉が跳ね上がる水音や鳥のさえずりが聞こえ、別天地のようです。
庭に置かれている白っぽい石は、この地方で産出されるチャート石。
大河ドラマ館のお土産施設・田空直虎ショップの南側通路脇にもいくつか置かれています。
『おんな城主直虎』のロケ地の1つ「天白磐座遺跡」の巨石(磐座)もチャート石なんですよ。
この庭は奥行きがあり実際に歩けるのが嬉しいところ。
ぜひ散策してみてくださいね♪
紅葉の時期は年によって異なりますが、昨年は11月中旬頃でした。
ドウダンツツジは可憐な花で、開花期の庭はパステルグリーンに。
見ていると、なんだか優しい気持ちになれます。
今年もできたら行きたいな。
行けるといいな。
「絶景プロデューサー」詩歩さんの講座に行ってきました
こんばんは。
台風21号接近時には早めに雨戸を閉めたのに、今回は閉めるのが遅かった麻生です。
それでも本日は元気よくまちなかまで外出~(※浜松市民は浜松駅付近のことを「まちなか」と呼んでいます。ちなみに静岡市民は静岡駅前付近のことを「おまち」と呼んでいます)。
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景プロデューサー」詩歩さんの講座を聴講しにプレスタワーへ♪
「絶景プロデューサー」詩歩さんの講座内容
講座内容は主に3部構成。
・自己紹介と絶景プロデューサーなるまでのこと
・海外の絶景撮影秘話
・国内の絶景撮影秘話
あとは静岡県内の絶景ポイント紹介。
こんな感じ。
パワーポイントから映し出される数々の美しい写真。
それにまつわるエピソード。
気になる点はメモをして、充実した90分間でした(*^-^*)
浜松市内にもまだまだ素敵スポットはあるようだし、これから徐々に攻めていこうかな。
まずは来春、あの土地へ。
あのくらいなら私の運転でもどうにか行けると思う。
もしも行けたらブログで紹介しまっす☆
気になった点
さて、この講座の中で気になった点が1つ。
それは私の隣の席の人が居眠りをしていたこと。
会場内の席は早い者勝ち。
好きなところに座れるシステムなので、私は中央の前から2列目向かって右側の席をキープ。ここならスクリーンも見やすいしね。
テーブルは2人掛けが横に3つ、縦に10列くらいかな?(縦の数はうろ覚えです)
私の左隣の彼女は、講座開始時間の20分前に会場入りした私よりも早く着いていたくらい気合が入っていたのに、 気合が入りすぎていたのか、開始後まもなくうとうとし始め。
あれたぶん海外編は全然聞いてない。
時々、はっ!と起きたけどまた寝たもの。
寝息(殆どイビキ)がうるさかった~(。>﹏<。)
国内編に入った途端に起きて、
「ここへ行ったことがある方、いらっしゃいますか?」
の詩歩さんの問いかけに挙手。
質問もしてたし、むむう、いったいなんだったのか。国内編が目当てだったのかなあ。
海外編も充分楽しかったのに。
まあ、「楽しいかどうか」は人によって違うから仕方ないのかな。
…居眠りするのはどうかと思うけど。
講座が終わった後は、著作の販売&サイン会。
私もしっかりサインをいただきました♡
雨の中、お疲れ様でした。
そして充実した90分間をありがとうございます(*^-^*)
それにしても、ここのところ週末に台風が接近してるあれはなんとかならないのかなあ。
各地のイベントで中止が相次いで、経済的損失も大きいと思う。
中止にならなくても「雨降ってるから行きたくない」人もいるしね。
私自身も昨日出掛ける予定だった某イベントへは結局行かなかったし。
むむう。
浜松限定新名物「うなぎいも」が恋しい季節になりました
こんばんは。
暑さにも寒さにも弱い麻生です。
「常春の国マリネラ」が実在するならば、私はそこへ移住したい…。
なんだか年々「適温な季節」が少なくなっているような気が。
このまま冬が来るのかなあ…ヤダヤダ。
と、そんな時には温か~い食べ物が恋しくなる~。
そう、たとえば「うなぎいもの焼き芋」のようなo(^▽^)o
「うなぎいも」とは
浜松限定の新名物「うなぎいも」は、うなぎの形をしているわけでも、うなぎ味をしているわけでもありません。
それはウナギの残渣を元にした肥料を与えて育てたから。見た目はごく普通のさつま芋なんです。
育てているのは「紅はるか」という品種。
これを「うなぎいも協働組合」が栽培&加工し、晴れて「うなぎいもブランド」として販売しています。
美味! "うなぎいもシェイク"
今では「うなぎいも王国」内の「うないもカフェ」で"うなぎいもぷりん"や"うなぎいもシェイク"など、うなぎいもスイーツを食べることが。
これらは調理器具などがないと提供できないため、うなぎいもカフェ以外ではなかなか食べることができなくて。
これがうなぎいもシェイク"。
毎年春に浜松城公園で開催される「家康楽市」で無事に購入できました♪
さつま芋の甘さがミルクと程よく調和していて、飲みやすくて大人気なんです。
マスコットキャラの「うなも」が登場するイベントでは、食べることができるチャンスが多いかも。「うなぎいもカフェ」へ行けば確実です。
もちろんアーモンドフロランタンにタルト、あんころ餅のように、手軽に買えるものも。
なかでもオススメは"うなぎいもサブレ"。
個別包装されていて24個入り864円(税込)。てことは1個あたり36円。コスパ最高っっ(*ˊᗜˋ*)
あ。もちろん味も美味しいです。
直虎ゆかりのスポットめぐり(もちろん政次ゆかりの地めぐりでも)などで浜松へ訪れた際には、お土産にいかがでしょうか。
焼き芋はみっとり…♡
そうそう。
うなぎいもの焼き芋は、温かいのは当然のことながら、冷蔵庫で冷やしてからスプーンですくって食べても美味しくて。
うなぎいもは、「ほくほく系」ではなくて「みっとり系」。
とろ~りと甘く、最近では台湾でも人気とのこと。
しばらく食べていないので、今年は食べたいな~(๑'ڡ'๑)୨
そろそろ「うなぎいもカフェ」に行ってみようかな。「うなも」が登場する日に一度行きた~い。
そういえば、「うなも」の姿も2ヶ月近く見ていない…。
でも同じ浜松市内に住んでるんだもん。そのうちどこかのイベントで会えるよね☆
『おんな城主直虎』大河ドラマ館のロビーで記念撮影するならココ♪
こんにちは。
台風21号接近にともない、一昨日から自室の雨戸を閉めた麻生です。
今回の台風は静岡県内に上陸してから関東地方へ進む様子。やだな。
昨日の風雨はまだそれほどでもなかったので大河ドラマ館へ。
今度の(土・11/28)にも行くけど、昨日は遊びじゃないの。むふふなのです。
大河ドラマ館のロビーにあるモノ
大河ドラマ館は天竜浜名湖鉄道「気賀駅」から徒歩約1分。
駅の南口通路を渡ればすぐです。
立地的にはいいかな。…天浜線の本数が少ないのが難だけど。
ロビーでの記念撮影スポットは主に2つ。
1つ目は入り口から入って正面の壁に掛けられているタペストリー?
これです↓
いかにも大河ドラマ館!
という感じで記念撮影にもってこい!スポット。
実際、多くの方が記念撮影をしていきます。
ちなみに開館当初は、城主となった直虎が座っているものでした。
あ、立っているのは浜松市の福市長・出世大名家康くん。
タペストリーだけの写真がなかったので、家康くん付きになってしまいました(単に撮り損なっただけ)。
週末には、ここから少し西方にある「田空直虎ショップ」前の広場と、その東側にある気賀関所あたりに、この家康くんと直虎をイメージしたご当地キャラ・出世法師直虎ちゃんが登場します。
登場時間は10時・12時・14時から。いずれも30分間程度。
ところが、雨が降ると彼らはこの大河ドラマ館に登場。
時間は一緒で、10時と12時と14時から各30分間程度。
その時の撮影が、主にこのタペストリー前。昨日はまさにそれでした。
万千代、ピンチ!
このタペストリー。立ち姿の直虎と、その手前に菅田くん演じる万千代が座っています。さてここで問題が。
この前でキャラさんたちを交えて記念撮影をすると、どうしても彼の姿が隠れてしまうことに。
分かりやすくタペストリー前で2体を撮影したものがこちら。
キャラさんたち、かなり大きいです。
ということで「キャラさんを交えつつ万千代も」という方は、アテンドにその旨を伝えましょう。
なんとか構図を考えてくれると思います。
龍雲丸の立ち姿も♪
館内ロビーでもう1点の記念撮影スポットは、「頭(かしら)」こと龍雲丸の立ち姿ボード。
あの頭と一緒に記念撮影ができるチャンスが!
ファンならずとも、押さえておきたいスポットですね。
この龍雲丸の立ち姿ボードは、いつまでここのあるのか分からないので、気になる方はお早めに☆
というのも、館内で行われている「政次メモリアル展示」が11/9で終了するから。
このメモリアル展示をするにあたり、頭のボードがロビーに移動したと思ったので、また展示ブースに入るかも!? なのです(←100%私感)。
あ。万千代のが登場すると、このままここかも(←100%私感)。
そういえば、私もここで記念撮影していない…。
次回、チャンスがあったらしようっと(*^-^*)
直虎ゆかりの地へ ・井伊谷城跡に行ってみよう!
こんばんは。
金木犀のシロップを作り終え、次は砂糖漬けも狙っている麻生です。
花摘みの後、3回の選別を経てシロップに。
年とともに花を摘む根性が減っているので、前回よりも少なくなりました。
ところでこの金木犀。
静岡県内では結構あちこちに植えられているような気がするけど、余所の地域はどうなのかなあ(๑• . •๑)?
金木犀の香りに包まれながら旅先を散策…。
良いですね~。
井伊谷城跡に行ってみよう!
遠州…というか浜松は、今年は大河ドラマの舞台ということで、昨年よりも多くの方が訪れてくれています。
ありがたいことです。
そこで今回からは「直虎ゆかりの地」の紹介も兼ねて、記事1つにつきスポットを1つずつ取り上げようかな、と。
これなら負担もそれほどかからないと思う。
まずは直虎の居城・井伊谷城。
居城といっても平素は麓にある居館に住んでいたので、戦時中に使用するお城なんだけど。
『おんな城主 直虎』の中でも井伊谷城が焼けるシーンでは、山の上が赤々と燃えていました。
ここへは車では行けないので、麓にある「地域遺産センター」の駐車場に止めて目指します。
城跡入口へは、地域遺産センターの東隣(向かって右側)にある茶色の建物の前を通り、つきあたりを左折。突き当たる前には左手に白っぽい建物(図書館)があります。
左折後に坂を上ると入口が。
私は2016年4月に訪城したので、今とは雰囲気等異なるかもしれませんが、たぶん今でもこんな感じだと思います。あ。提灯はないな、おそらく。
このまま坂を上ると途中に階段があったり畑があったり。
そのままどんどん上るとパッと視界が開け、お稲荷さんとベンチが。
ここまでで引き返してしまう方もいるようですが、ここまで来たらあともう少し!
さらに上ります。
上り詰めると僅かな平坦地が。ここが井伊谷城の跡地。
大河ドラマを観て訪れるであろう観光客に備えてなのか、見晴らし台も設置されました。
この奥半分ほど、木立の中は「御所丸跡」と言って、南朝方の宗良親王が住んでいたところです。
井伊谷城跡の案内板は立派なモノが立てられたけど、これは少し淋しい…。
あ、今はもっといいかもしれません。
城跡からは井伊谷の様子が一望!
直虎も見たであろう(もちろん政次も。それを言うなら近藤さまも)井伊谷の景色を是非ご覧くださいね♪
この時に、井伊谷の「みそまん通り」にある「マット」で「古地図セット」を購入しておくと、この眺望がより楽しめるとのこと。
残念なことに私は持って行かなかったので楽しめず…。
次回、訪城時には持参したいな。
帰りは来た道を戻るもよし、二宮神社方面へ下るもよし。
政次の供養塔へは二宮神社方面への下り坂を通ると分かりやすいと思います。
ただ、二宮神社方面への下り坂は 途中階段なし。全部坂道。
結構急坂です。
ドラマの放送もあと約3ヶ月。
旅行しやすい今の季節に、井伊谷へどうぞ♪
「遠州」ってどこ?
こんばんは。
金木犀の香りに包まれながらPCに向かっている、麻生です。
そう、北から下りてくる金木犀前線は、昨日、やっと我が家にも到着♪
(写真は数年前のものです)
各地に飛来しているアサギマダラと同じ季節なのね。
来年のためにメモっておこうφ(^-^ )
「遠州」ってどこ?
ところでブログタイトルの「遠州」だけど、どの辺りなのか分からない人のために簡単に説明を。
現在の静岡県西部地域の呼び方です。
東西に長い静岡県は律令制度の名残ともいえる律令国(令制国)が3つあって、その中で一番西側の地域が遠江国。
今は大雑把に言うと「東は大井川から西は愛知県境まで」かな?
(御前崎や島田近辺は平成の大合併のこともあり、ちょっとややこしいので気になる方は検索願います)
さらに5つに分けることも
その遠州地方はさらに5つに分けることも。
特徴は…
・北遠…山が多い
・西遠…中心は旧浜松市
・東遠…掛川・菊川・牧之原など茶畑多し
こんな感じです。
私が住んでいるのは浜松市なので、ブログタイトルは「遠州から」だけど、実際には「西遠から」が近いかも。
…中遠も東遠も南遠も遊びに行くので、そちらの話題もきっと出るでしょう。
天竜川越えれば「中遠」だしねd(^-^)
大河の舞台は主に西遠
今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の舞台は井伊谷(いいのや)。
井伊谷というのは今は浜松市内だけど、平成の大合併前は「引佐郡引佐町(いなさぐん いなさちょう)」の中心部で、今でも元・町役場や図書館などが並ぶ引佐の中心地。
みそまん通りもここにあります。
御初様の井戸は道路を隔てた田んぼの中です。
気賀城のモデルとなった堀川城や大河ドラマ館がある気賀は、さらに南。
車がないと不便かもしれませんが、今年は臨時バスが運行されているので時間を調べて行けば大丈夫☆
ということで、主な舞台は西遠なのです。
ただ、直虎の伯父・新野左馬助は浜岡町の出身。
浜岡町は御前崎町と合併して今は御前崎市だけど、浜岡は東遠かな?
ホント、御前崎は潮目も境だし微妙なんです。
という感じで、約1年前にブログサービスを設定した時には
「直虎の舞台地・浜松のことを色々と書こう!」
と思っていたけど、結局ズレにズレて放送終了3ヶ月前にスタートという(๑•﹏•๑`)
来年になっても紹介していくので、2018年も浜松をよしなに。
では、週末にお会いしましょう♪