2020年の初詣先はお決まりですか?~浜松周辺のお勧め神社仏閣
こんばんは。
昨年もそうだったけど、大掃除がなかなか終わらない麻生(@nonnon11851821)です。
本日(大晦日)までにできたところといえば、自室、脱衣所、玄関、トイレとキッチンの床掃除を少々(お風呂場のカビ取り等は先月までに済み)。
換気扇など台所関係は、まだの部分が多い感じ。
今年はね、例年に増して頭痛が酷いので、なかなかなのです(๑•﹏•๑`)
2020年は七赤金星なので
さて、今年も残すところあと僅か。
といっても、風水での今年は立春から翌年の節分までなので、"風水での今年"はまだもう少し。年内に大掃除ができなかった場所は、節分までにすれば良いのです。
でもまあ、それは置いといて。
来年の九星は七赤金星。そう"金"の年。
ちなみに、風水では「"金"の年の初詣先は寺院がオススメ」なのです。
これは
初詣は神社よりお寺にお参りを。というのも、お寺は「金」に属する場所だからです。(「李家幽竹の開運風水2011」より)
だから。
それを考慮して、遠州地方におけるオススメの初詣先をピックアップしまっす。寺院名をクリックすると各寺院の公式サイトへ飛べますよん。
遠州三山
まずは、こちら。遠州三山。
厄除け団子が有名な法多山尊永寺と、元日から雛祭り展示が行われる萬松山可睡齋、そして目の霊山として知られる医王山油山寺。
たぶんこの順番が参拝者の多い順かな。
法多山は有料駐車場に止めるのが、まずは一苦労。
お団子屋さんも混雑してるしね。
そのせいか、ココが一番「参拝した~」という気分にさせてくれると思う。
私自身、しばらく参拝していないので、来年は行きたいです。
徳川家康とゆかりのある可睡齋は、2020年も元日から「可睡齋のひなまつり」を開催。
私もLINEトラベルjpの取材を兼ねて、年明けに参拝予定です。
※可睡齋は可睡斎と書くこともあり
目の霊山として有名な油山寺は、たぶん落ち着いて参拝できそうな感じ。
なんて、実は初詣先としてはお参りしたことがないので、正直、お正月の混雑具合が分かりません(^-^ゞ
浜松市内(郊外)
浜松市内の寺院といえば、むむう、どこだろう(๑• . •๑)?
たぶんね、たぶんだけど、浜松市内の多くの人は、「寺院に初詣⇒法多山」だと思うの。
神社だったら駅から近い五社神社だけど、寺院となると…。
ということで、少し郊外へ足を延ばしてみましょう。
まずは北区引佐町にある深奥山方広寺(奥山半僧坊)。
ここは大河ドラマ『おんな城主直虎』のロケ地となった古刹で、四季を問わず多くの参拝者で賑わいます。
駐車場から本堂までは距離があるので、ご注意を。
次に思い浮かぶのは、同じく北区引佐町の萬松山龍潭寺。
ここは大河ドラマ『おんな城主直虎』の舞台地のひとつ。そう、南渓和尚や傑山さん、昊天さんが活躍していた、あのお寺さんです。
徒歩数分の所には「御初様の井戸」こと「井伊共保公出生の井戸」もあります。
この2ヶ寺は浜名湖北側にある5つの寺院・湖北五山にも名を連ねています。
残り(←失礼な!)は、北区三ヶ日町の大福寺と摩訶耶寺に北区細江町の初山宝林寺。
それぞれ由緒のあるお寺さんです。
あとは、浜北区の龍宮山岩水寺と、舘山寺温泉にある秋葉山舘山寺…かな?
前者は安産祈願や星まつりで知られ、後者は縁結びにご利益があるとのこと。
あと、もうひとつ。忘れちゃならないお寺さんがありました。
それは、「こくぞうさま」の名前で親しまれている南区の宝的山蔵興寺!
浜松の達磨寺として、毎年2月中旬の大祭時には遠州一円から数万人が参詣に訪れるとのこと。
ここのマスコットキャラクター・ダルヴィーが、まん丸くって可愛いの。
こうして書き出してみると、どこもそれぞれ特徴のあるお寺さん。
さて、どこに参拝しましょうか。
初詣はたいてい神社なので、迷う~。
それでは、よいお年をପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ