8/28は可睡齋で風鈴ライトアップ
こんにちは。
コンデジの調子がイマイチな麻生(@nonnon11851821)です。
私が愛用しているコンデジはPENTAXのOptioSR…というかS1。
2011年にPCを買い替える際に購入したものなので、既に8年選手(PCも8年選手だけどね)。
その前のコンデジもPENTAXで、さらにその前は2台続けてPENTAXの銀塩式カメラ。そう、PENTAXが好きなんです。
と、それは置いといて。
最近、愛機の調子がイマイチで。
もう、とてもじゃないけどライトアップやイルミネーション撮影には連れて行けない(T_T)
悲しいけどそこは割り切って、先月上旬に行われた可睡齋の風鈴ライトアップには、昨年末に仲間入りしたミラーレスを連れて行きました。
風鈴まつりってなあに?
ここで「『風鈴まつり』ってなあに?」という方のために、簡単に紹介を。
このイベントは、静岡県袋井市にある3つの寺院──法多山・油山寺・可睡齋がそれぞれの境内に異なる趣向で風鈴を飾るお祭りで、2017年から始まりました。
3つの寺院を合わせて「遠州三山」と呼ぶことから、イベント名も「遠州三山 風鈴まつり」。分かりやす~い。
2017年は7月スタートで、たぶん各寺院とも参拝者が予想以上に多かったため、2018年は開催日を早め6月スタートに。
そして今年は4月から6月まで「静岡DC」だったこともあり、さらに開催日を早めて5月半ば過ぎからのスタートに。
3ヶ月半の長丁場になりました。
内容は、というと。
法多山では主に回廊へガラス製の風鈴を飾り付け。
風が吹くと、ベルリラのような鉄琴の和音のような音色が響きわたります。
油山寺は、南部風鈴でしっとりと落ち着いた雰囲気。
可睡斎は山門から本堂手前までと、本堂脇にカラフルな江戸風鈴を。
有料拝観になるけど、中庭には富士山形に吊るした真っ赤な江戸風鈴。
たぶん、三山の中で一番華やか♡
今回のライトアップは、私が一番華やかだと思っている可睡齋で開催。
それではそのライトアップの様子をどうぞ(*^-^*)
ライトアップ
夜の帳が下り空の色が徐々に変化していく様子を、ぼんやりと眺めながら過ごすのもある種の贅沢。
カメラ内蔵のクロスフィルターで面白がって撮影も。
ライトアップされた山門は幻想的。山門に当てるライトは複数色に変化します。
実は同寺院での風鈴ライトアップは初の試みで、7月6日・7日と8月28日のわずか3日間。
そう、今の時点ではあと一晩! 28日の「奥之院不動尊大祭」当夜だけ!
私も行けたら行きたいな(๑´ㅂ`๑)
三山の中で一番女子力が高い可睡齋
この可睡齋。
私が思うところ、遠州三山の中で一番女子力が高いと思われ。
初春にはひなまつり。
初夏からは、SNS映えするカラフルな江戸風鈴を惜しげもなく飾り付け。
初冬に行われたライトアップ…ではなくて、イルミネーションもキャンドルをハート形に置いたりと、とにかく女子力が高いっっ。
あの女子力の秘密はなんだろう(๑• . •๑)?
次回、参拝時に聞いてみようかな。
ところで。
「3ヶ月半もあれば、そのうち行くよね」
と思っていた今年の風鈴まつりに、実はまだ行ってません。
行けたのは、先月上旬の可睡齋風鈴ライトアップのみ…。
開催期間終了まで2週間切ったのに、まだライトアップだけなんて (º ロ º๑)
これはなんとしてでも、行かねば。
行ったか行かなかったかは、Twitterでツイートしますね。