浜松限定新名物「うなぎいも」が恋しい季節になりました
こんばんは。
暑さにも寒さにも弱い麻生です。
「常春の国マリネラ」が実在するならば、私はそこへ移住したい…。
なんだか年々「適温な季節」が少なくなっているような気が。
このまま冬が来るのかなあ…ヤダヤダ。
と、そんな時には温か~い食べ物が恋しくなる~。
そう、たとえば「うなぎいもの焼き芋」のようなo(^▽^)o
「うなぎいも」とは
浜松限定の新名物「うなぎいも」は、うなぎの形をしているわけでも、うなぎ味をしているわけでもありません。
それはウナギの残渣を元にした肥料を与えて育てたから。見た目はごく普通のさつま芋なんです。
育てているのは「紅はるか」という品種。
これを「うなぎいも協働組合」が栽培&加工し、晴れて「うなぎいもブランド」として販売しています。
美味! "うなぎいもシェイク"
今では「うなぎいも王国」内の「うないもカフェ」で"うなぎいもぷりん"や"うなぎいもシェイク"など、うなぎいもスイーツを食べることが。
これらは調理器具などがないと提供できないため、うなぎいもカフェ以外ではなかなか食べることができなくて。
これがうなぎいもシェイク"。
毎年春に浜松城公園で開催される「家康楽市」で無事に購入できました♪
さつま芋の甘さがミルクと程よく調和していて、飲みやすくて大人気なんです。
マスコットキャラの「うなも」が登場するイベントでは、食べることができるチャンスが多いかも。「うなぎいもカフェ」へ行けば確実です。
もちろんアーモンドフロランタンにタルト、あんころ餅のように、手軽に買えるものも。
なかでもオススメは"うなぎいもサブレ"。
個別包装されていて24個入り864円(税込)。てことは1個あたり36円。コスパ最高っっ(*ˊᗜˋ*)
あ。もちろん味も美味しいです。
直虎ゆかりのスポットめぐり(もちろん政次ゆかりの地めぐりでも)などで浜松へ訪れた際には、お土産にいかがでしょうか。
焼き芋はみっとり…♡
そうそう。
うなぎいもの焼き芋は、温かいのは当然のことながら、冷蔵庫で冷やしてからスプーンですくって食べても美味しくて。
うなぎいもは、「ほくほく系」ではなくて「みっとり系」。
とろ~りと甘く、最近では台湾でも人気とのこと。
しばらく食べていないので、今年は食べたいな~(๑'ڡ'๑)୨
そろそろ「うなぎいもカフェ」に行ってみようかな。「うなも」が登場する日に一度行きた~い。
そういえば、「うなも」の姿も2ヶ月近く見ていない…。
でも同じ浜松市内に住んでるんだもん。そのうちどこかのイベントで会えるよね☆