麻生姉の遠州からこんばんは

遠州地方在住の旅行ライター麻生のつれづれ旅日記

浜松限定新名物「うなぎいも」が恋しい季節になりました

こんばんは。

暑さにも寒さにも弱い麻生です。

 

「常春の国マリネラ」が実在するならば、私はそこへ移住したい…。

なんだか年々「適温な季節」が少なくなっているような気が。

このまま冬が来るのかなあ…ヤダヤダ。

 

と、そんな時には温か~い食べ物が恋しくなる~。

そう、たとえば「うなぎいもの焼き芋」のようなo(^▽^)o

 

「うなぎいも」とは

 

浜松限定の新名物「うなぎいも」は、うなぎの形をしているわけでも、うなぎ味をしているわけでもありません。

それはウナギの残渣を元にした肥料を与えて育てたから。見た目はごく普通のさつま芋なんです。

f:id:asou-ane0843:20171025190352j:plain

 

育てているのは「紅はるか」という品種。

これを「うなぎいも協働組合」が栽培&加工し、晴れて「うなぎいもブランド」として販売しています。

 

美味! "うなぎいもシェイク"

 

今では「うなぎいも王国」内の「うないもカフェ」で"うなぎいもぷりん"や"うなぎいもシェイク"など、うなぎいもスイーツを食べることが。

これらは調理器具などがないと提供できないため、うなぎいもカフェ以外ではなかなか食べることができなくて。

f:id:asou-ane0843:20171025190436j:plain

 

これがうなぎいもシェイク"。

毎年春に浜松城公園で開催される「家康楽市」で無事に購入できました♪

さつま芋の甘さがミルクと程よく調和していて、飲みやすくて大人気なんです。

マスコットキャラの「うなも」が登場するイベントでは、食べることができるチャンスが多いかも。「うなぎいもカフェ」へ行けば確実です。

 

もちろんアーモンドフロランタンにタルト、あんころ餅のように、手軽に買えるものも。

なかでもオススメは"うなぎいもサブレ"。

個別包装されていて24個入り864円(税込)。てことは1個あたり36円。コスパ最高っっ(*ˊᗜˋ*)

あ。もちろん味も美味しいです。

直虎ゆかりのスポットめぐり(もちろん政次ゆかりの地めぐりでも)などで浜松へ訪れた際には、お土産にいかがでしょうか。

 

焼き芋はみっとり…♡

 

そうそう。

うなぎいもの焼き芋は、温かいのは当然のことながら、冷蔵庫で冷やしてからスプーンですくって食べても美味しくて。

f:id:asou-ane0843:20171025191901j:plain

 

うなぎいもは、「ほくほく系」ではなくて「みっとり系」。

とろ~りと甘く、最近では台湾でも人気とのこと。

しばらく食べていないので、今年は食べたいな~(๑'ڡ'๑)୨ 

そろそろ「うなぎいもカフェ」に行ってみようかな。「うなも」が登場する日に一度行きた~い。

 

そういえば、「うなも」の姿も2ヶ月近く見ていない…。

でも同じ浜松市内に住んでるんだもん。そのうちどこかのイベントで会えるよね☆