浜松周辺で藤の花を満喫っっ
こんばんは。
今年こそ藤の花のライトアップ撮影を成功させたい麻生(@nonnon11851821)です。
というのも、2年前に一度挑戦したものの、見事に…そりゃあ見事に惨敗(+_+)
イルミネーションだったらまだどうにかなんとか…なんだけど、いや、それでも満足の行くモノではないけど、どうにかこうにかLINEトラベルjpで記事を書ける程度には(と本人は思っているけどどうでしょう)(でも、コンデジではどうしても撮影できなかった白鳥の親子の例もあるし)。
しか~し、ライトアップはとてもじゃないけど、人様にお見せできるシロモノではなくて。
前々から薄々感じていたコンデジの限界を思い知りました…。
けれど今年の私は違います。
なぜならば、昨年晩秋にミラーレスカメラを購入したから(๑•ㅂ•)و✧
ということで、今回は浜松周辺の藤の花スポット3ヶ所をご紹介。
藤の花スポット1
2年前に失敗し、今年改めて挑戦する藤の名所は、磐田市にある「熊野の長藤」。
1メートル以上にも垂れ下がる藤の花房が、幻想的に浮かび上がるライトアップを撮影したくて。
イルミネーションと違って光源が弱いのかな?
派手さはないもんね。
ここのライトアップは日没から21時まで。
手振れを起こさないように、脇をしっかりと閉めて臨みたいと思います。
なお、藤の花祭りは4月20日(土)から5月3日(金・祝)まで。
土日祝日にはイベントも行われるので賑やかです。
行興寺北側にある西方寺公園(豊田熊野記念公園)の藤棚も長藤で素敵。
ここでは白い藤の花も見られます。
藤の花のスポット2
さて、次に紹介するのは、はままつフラワーパークの藤棚。
園内の藤棚というと
・芝生広場下、スマイルガーデンと並行している藤棚
・正面玄関から右ルートで温室へ行く途中、モザイカルチャー"ほほえみのハーモニー"後ろの藤アーチ
を思い浮かべる方は、「ここ1~2年、はままつフラワーパークへ行ってない」または「行ってるけど日本庭園までは行ってない」方かな、と。
なぜならば、藤棚は日本庭園まで延びているから。
なんて、実は私も一昨日、現地で初めて知りました。
園内は広いので、いつもその時期の花が咲いている場所と、せいぜいその周辺しか行かないのよね。
日本庭園へは一昨年、花菖蒲の季節に行ったきりでした。
そんな園内では今年から藤のライトアップを開催。
そのせいなのか、暗くなっても客足が途絶えず。
園内には昼間からずっといてもいいし夜間入園だけもできるので、夕方である程度は入れ替わっていると思うけど。
それでも多かった~。
真冬のイルミネーションよりも多かった気がする。
入園料金は夜間のみの方が若干安くて600円。
正面ゲートからしか出入りできなくなるので、ご注意を。
なお、ライトアップの時間は18時から21時まで(最終入園は20時半)です。
18時だとまだ明るいので18時半頃からが見頃かな?
幽玄というか、こわいくらいに美しかった~。
藤の花のスポット3
3ヶ所目は浜名湖ガーデンパーク。
ここはかつて「モネの庭」と呼ばれていた「花美の庭」の日本庭園などで藤の花が楽しめます。
そう、「花美の庭」の花の美術館前はバラ園だけど、そのバラ園と隣接する形で日本庭園があり。
日本庭園の構成要素は主に、睡蓮が咲く池と橋、そしてそれらをぐるりと一周できる散策路。
この橋を渡ってもいいし、渡らなくても一周可能。
ところどころにベンチがあるので、小休止しながらどうぞ。
散策路の途中には、藤のアーチがいくつか。
そのほか、足元に藤の鉢植えが置かれている白藤の藤棚もあります。
ん~。藤の花、満喫っっ(*^-^*)
ただ、今回は天気が思わしくなかったのが残念で。
浜名湖ガーデンパークからはままつフラワーパークへ移動したけど、浜名湖ガーデンパークを出る頃には曇天模様に。
帰宅直前には雨が降り出したしね。
結局、その後も雨天が続いたので熊野の長藤のライトアップには行けませんでした。
来年こそっっ(๑•ㅂ•)و✧
そうそう。ライトアップ撮影時は当然夜間なので、4月下旬とはいえ意外と冷え込み。
ジャンパーか何か、羽織るものを持って行った方が良いと思います。
2年前は日中と同じ格好で出掛けたので、寒かった~。