「浜松プリン」の季節限定プリンを勝手に考えてみた
こんばんは。
期間限定・季節限定・ご当地限定など「限定品」に弱い麻生(@nonnon11851821)です。
以前読んだ本によると、日本人は「ご当地限定」についてはDNAに組み込まれているようなので、もう仕方ないと言えば仕方ないんだけどね。
旅先でマンホールの蓋を撮影してるのも、この一種だし。
駅スタンプや御朱印も、この部類に入りそうだし。
期間限定や季節限定も似た感じだよね。
うん、これはもう、仕方のないこと。
ということで、前回につづき今回も「浜松プリン」について。
「こんな限定プリンがあったらいいなあ」を勝手に考えてみました。
初夏・ハーブジュレ
「浜松プリン」のラインナップは現在5種類。
いちごや三ヶ日みかんが終わっても、その代わりはたぶんフルーツ路線で行くと思います。
なので私が勝手に考えたのは、できるだけ浜松らしさがある「期間限定・季節限定」のプリン。
なんなら「数量限定」で。
まずは、初夏限定でハーブジュレのプリン。
色は淡い黄緑色。
味はハーブ系。
ミントでさっぱりもいいし、ユーカリの爽やかさも捨てがたい。
ただね、浜松ってハーブ栽培盛んな土地だっけ(๑• . •๑)?
ユーカリは北部・引佐地区で育てているけど、一般的なハーブとなるとどうなのかなあ。
(引佐地区のユーカリはフラワーアレンジメント用だけではなくて、名古屋・東山動物園のコアラ用にも栽培してます)
昔、舘山寺のハーブ園に2回は行ったけど、今でもあるのかな?
抽出方法は…蒸留法だとコストが高くつきそう…。
煮出すのが手っ取り早いのかな?
「期間・季節・数量限定」にすれば、それほど多く栽培しなくても良さそうだけど、どうでしょう。
夏・ほおずきジュレ
ユーカリと同じく引佐地区では、ほおずき栽培も盛んなのです。
浅草のほうずき市では、ここのほおずきが売られているとのこと。
ほおずきは近年改良が進み、なかには「食用ほおずき」も。
昨年、はままつフルーツパーク時之栖のアーモンド・フェスティバルで、地元・浜松湖北高校の生徒さんが作った「ほおずきちゃん焼き」を食べたけど、そんなに苦くなかったし、ハーブよりは現実的かな、と。
やや苦い食用ほおずきの味を上手く引き出せれば、下のプリンとマッチしてそれはそれでイケると思うの。
色は朱色。
味は食用ほおずき(やや苦い)。
どうでしょう。
秋・金木犀ジュレ
秋はなんたって金木犀!
あの香り。
そして鮮やかな色。
それが透明なジュレの中に閉じ込められた様子なんて、想像するだけでうっとり*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
金木犀の花自体に味はほぼないので、味はどうにでも…というか「浜松プリン」で開発してもらえれば(←おいっっ)。
ただ金木犀の花は一つひとつが小さいので、選別作業が面倒臭いかと。
私は2年に一度、自宅庭に咲いている金木犀の花を集めてシロップ煮を作ってるんだけど、これがどうしてなかなか大変で。
もうね、花を摘み取ってから最低3回は一つひとつチェックしてます。
念には念を入れる方が良いのです。金木犀の花は特に。
でもあの香りが好きだから(シロップ煮にしたら、ほぼ飛ぶけど)。
あの色・形が好きだから(それは大丈夫)。
なにより、なんとなく優雅な気分になれるし♡
金木犀のシロップ煮はアイスにかけても良いし、ヨーグルトに添えても美しい。
ホットケーキやパンケーキにも合うと思う。
色は透明なジュレの中に花のオレンジ。
味は「浜松プリン」さんの好みで。とはいえ、さっぱり系かな?
金木犀は直接浜松とどうこうはないけど(名所もないし)、私が好きだから。
どうかな~。
実現するといいな~。
なんて、私の勝手な妄想だけどね。
現実的には、いちごの次のフルーツプリンが何か気になる~。
交代が6月頃からだったらブルーベリーかな?
次のが登場したら、買いに行こうっと♪